ダン・ブラウンの小説は何故か面白くないのに、映画になると面白かったのが、「ダヴィンチコード」と「天使と悪魔」。
三作目の「インフェルノ」を見てきましたが・・・全然面白くなかったです。
面白くなかったところは下記3点。
まず、前作と比べて、謎解きが少なすぎる、美術紹介が少なすぎる点です。ラングドン教授のウンチクが楽しみなのに、それが少ない。
次に、展開が読めすぎる。そのため謎が全然謎じゃない。
最後に、恋愛要素が入っているため、中だるみしており、なんとも間延びした映画でした。
二時間ちょっとの映画ですが、2/3ぐらいから苦痛でした。
久しぶりに金払って損したと思う映画でした。